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私は吃音者なので、普段から吃音に関する質問を良く受けます。
今回以下のような質問をもらいました。 「以前にも質問しましたが、吃音を治したいのです。 この吃音がなければどんなに楽かといつも思っています。 会社では陰気者かドモリと評価され、転職でも面接で自分思っている事の1/10以下しか言えない。 勿論不採用の連続です。 効果のある薬があれば教えて頂きたいのです。真剣に悩んでいますのでお願いします。」 私も吃音者で、今している仕事の休憩時間では皆がいる休憩室で喋れずとてもつらかったです。 それで一生懸命治そうとしました。 薬ではないですが、自分の治す方法として行っているのはマーフィーの法則に代表される潜在意識の活用です。 簡単にいえば真剣に願った事は私達の奥底の意識に達して治してくれるというものです。 癌の治療法にも用いられ、がんが治る不要なものが取り除かれると真剣に念じた人ががんが治ったという方法です。 自分は吃音を自分の中で色々分析してみて思ったのは人と喋ろうとした時に頭の中や発声器官が緊張する反応のようなもの。と理解しています。 1人で本読みをしている時にはどもりませんが、人に話をしようと試みた時にそれが鍵となって緊張が起こる反応です。 その反応をなくす為に毎日寝る前、起きた時に「自分は今人に話そうとしているが全く緊張してこない」の様な事をイメージ付きで自分の潜在意識に強く語りかけています。 こちらの吃音関連サイトが役に立つと思います。 PR |
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