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筋肉を作るために必要な栄養素は言うまでもなく、タンパク質です。
だからといってタンパク質だけ取っていれば筋肉がつくのか?というとそういうわけではありません。 もし、体脂肪率が多すぎる場合には脂質や食べる量をコントロールすることも必要ですし、タンパク質を多く取るために脂質やカロリーを多く取ってしまったのではいつまでも理想の身体にはなりません。 続くページで自分に必要なエネルギー量や栄養素についてみていきましょう。 筋肉を増やしたい場合にどのくらいのカロリーを燃やして消費すればいいのか? 自分の体重に33~44を掛けて出すこともできます。 たとえば体重が55kgならば 55kg × 33 = 1815kcal 55kg × 44 = 2420kcal 1815~2420kcalを消費する計算になります。 それでは消費するカロリーそのものについて見てみましょう。 カロリーとは熱量のことで、特に運動してなくても人間は基礎代謝としてカロリーを消費します。 1日に摂取したカロリーとその日に消費したカロリーが同じであれば体重は変わりません。 摂取カロリー = 消費カロリー = 体重は変わらない 1日に摂取したカロリーより消費したカロリーが大きければやせていくでしょう。 摂取カロリー < 消費カロリー = 体重は落ちる 1日に摂取したカロリーより消費したカロリーが少なければ体重は増えます。 摂取カロリー > 消費カロリー = 体重は増える 簡単な算数ですよね。 ここからわかるように、もしあなたが細い身体に筋肉をつけたいとすればもちろん今までよりも多く食べる必要があります。 体重を増やすためにはより多く食べなくてはいけないのは一目瞭然です。 では、ご飯で足りないカロリーを補うためにお菓子やアリスクリームもしくはお酒を飲めばいいのかというともちろん答えはNOです。 それでは体重が増えるのは体重が増えるのでもただ太ってしまいます。 目的は身体を大きくするためでも太りたいわけではないですよね。 筋肉をつけるのが目的です。 PR |
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