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【2024/03/30 00:55 】 |
わずかな差が大きな差-負荷を少しずつ増やす
筋肉を成長させ大きくするためには、トレーニングで徐々により大きな負荷を筋肉に与えていくことが必要です。

そすると、筋肉が常にその負荷に適応していき体にどんどん筋肉がついていきます。

より大きな負荷 = より大きな筋肉

と単純に頭の中に思い描いていいと思います。

ただし、あまりにも無謀なトレーニングは身体を痛めるだけなので気をつけて行います。

2.5kgの重さってどのくらいでしょうか?ダンベルでいったらとても軽い重さですよね。

では、毎週自分が持ち上げることができる重さが2.5kgずつだけ増えていったとします。

2.5kgという重さはほんの軽いものですが長い眼で見ていったらとても重いものを持ち上げられるようになります。

いまより40kg重い負荷を持ち上げられるようになった自分を想像してみてください。

確実に筋肉がついて大きくなっていると思いませんか?

常にどれぐらい進歩しているか記録を書くことをオススメします。

前回は何キロ、今日の目標は何キロと常に向上させる心がけが進歩を生みます。


■効果的なトレーニング方法

効果的な筋肉をつけるためのトレーニング方法は、より強い負荷を与え、より重いものを持ち上げられるように筋力を向上させることです。

より重くより少ない回数を使います。

この基本の考えを理解しただけでも、まだ腕立てを何回も繰り返している人と大きな差が生まれます。

これから具体的なトレーニング方法について話したいと思います。

体を大きくする、筋肉をつける目的の場合、通常のトレーニングでは最大のパワーより少し下の80%~90%ほどの重さを使い各筋肉のトレーニングを行うのが効果的です。

筋力トレーニングにも様々な種類とやり方が存在しますが、筋肉をつける、体を大きくする、つまり筋肥大を目的にする場合は、以前あげることができなかった重さのウェイトをあげられるようになることです。

そして徐々により重い重量を使ってトレーニングすることによって、2ヶ月から3ヶ月の期間で見ると最初は考えられなかった重さを上げられるようになって、それにあわせた筋肉がついていきます。


トレーニングを行なう時に常に頭の中になくてはならないこと
・ 前よりも重い重量をあげること
・ 1回しかあげられないものは2回あげられるようにすること


ある重さをあげるようになった場合には、同じ重さで何十回も持ち上げられるようになるのではなく、重さを増やしていきます。

より重いものをいかに持ち上げられるようになるかが筋力アップへの近道です。

筋力が上がれば筋力にあわせた筋肉があなたの身体についていきます。

逆説的ですがベンチプレスを100キロ上がる人は決して筋肉が無い細い体はしていません。筋力を上げるのが筋肉をつける最短距離です。

楽だと感じる重量を使ったトレーニングでは筋肉はつきません。キツすぎるトレーニングも考え物ですが、トレーニング中は100%に近い極めて強い緊張状態で行うことです。

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【2011/06/30 00:52 】 | 未選択 | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
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