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筋肉をつけるために必要なのは次の3つのことです。
1.筋肉を大きくするためには回数を多くできるトレーニングではなく、数回持ち上がるかどうかの重さでトレーニングする。 何十回もこなせる重さは持久力アップにはなるかもしれませんが、筋肉をつけるトレーニングにはならないので無駄です。 2.筋肉をつけるには「休息が絶対に必要」 筋トレ後2~3日は筋トレをせずに身体を休める。 筋トレというのは筋肉を「壊す」行為です。 間違いやすいのは、「筋トレをしてる間に筋肉がついている」と勘違いしてしまうところです。 本当に筋肉がつくのは「筋トレ後」という意識を持つことが重要です。 「超回復」という言葉を聞いたことがあると思います。 「超回復」こそまさに筋肉を増やすために必要なことなのです。 「超回復」するからこそ、身体の筋肉が前より強くなるのです。 3.栄養を十分にとる 身体を休めている間にトレーニングで損傷した筋肉が回復しますが、その時に身体にじゅうぶんな栄養素がないと筋肉が十分に回復できません。 筋トレにより傷ついた筋肉が回復できないと筋肉が傷ついたままになってしまいます。 トレーニングと休息の他に筋肉に必要な栄養についてもしっかりと知っておく必要があります。 トレーニングをやればやるほど筋肉がつくというものではないのです。 このトレーニング、休息、栄養についてはまた次回。 PR |
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