× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 |
トレーニングをすると筋肉がつくのは人間の機能の1つであるといえます。
筋肉をつけることを科学的に「筋肥大」と言います。 どうやって筋肥大がおきるか?それは超回復という人間が本来持っている機能によっておこります。 筋肉をつけるための大原則は筋肉にいままで経験したことがないぐらいの負荷を与えることです。 例えば重いバーベルなどを持ち上げるなどの大きな負荷を与えると筋肉は大きなダメージを受け損傷します。 その後十分な栄養と休養を与えることにより、筋肉は損傷した部分を修復しはじめます。 回復が完了すると以前より筋肉繊維が太くなり、前より筋力が上がりより強くなります。 これが「超回復」と呼ばれる現象です。 まさにこの時、筋肉が以前よりついているのです。 トレーニングによって傷ついた筋肉が超回復をするからこそ以前より筋肉がつき、重い重量のバーベルなどを持ち上げることができるようになるのです。 超回復には一般的に48時間~72時間かかるといわれています。 この回復をまたずにトレーニングをしてしまうと、傷ついた筋肉がいつまでたっても回復することがなくなってしまうので逆に筋肉が弱くなってしまいます。 だから同じ筋肉を毎日鍛えてもまったく意味がありません。 トレーニングをしたあと十分筋肉を休めるよう心がけます。 オーバートレーニングは筋肉をつけるどころか悪影響にしかならないので注意してください。 トレーニングによる筋肉が損傷 → 超回復で筋肉の回復 → 筋肉の成長、筋力の増大 筋肉をつけるという行為は何千年前から変わらないとてもシンプルなことです。 この損傷と回復を繰り返していくことで、筋肉はより強く大きく、成長していきます。 身体を今より大きくしたい時には常に負荷を上げていくことが重要なのはこのためです。 より重い物を上げられれば、より筋肉がつく。いたってシンプルなことなのです。 Point ・ 筋肉は超回復して初めてより強くより大きくなっていく。 ・ 負荷を増やしていかないとそれ以上身体は大きくならない ・ 超回復前にトレーニングをすると筋肉が大きくならない(オーバーワーク) PR |
|
トラックバックURL
|