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【2025/01/17 02:38 】 |
自宅で鍛える方法
ジムへ行くメリットはトレーニング器具が豊富にあることです。

大きなジムへ入会すればほとんどのトレーニングを行うことができます。

でも絶対ジムへ行かなきゃ筋肉トレーニングができないかというとそういうわけじゃありません。

ジムが近くに無い場合や、あっても器具があまりそろってないジムしか無い場合などは無理してジムへいく理由はありません。

なにより必要なのはそれでもトレーニングをするほど情熱があるかどうかです。

もちろん筋肉は1日や2日でつくものではありません。

いくら高性能のありとあらゆるトレーニングマシーンがあるジムに入会しても、そもそもジムへ行くのが嫌だったらトレーニングが長続きしませんよね?

ジムに入会したらから筋肉がつくわけではありません。

ジムへ行く時間がない場合や、そもそも近くにジムが無い場合などは、バーベルやダンベルを購入し自宅でトレーニングすることができます。

自宅でできる機材を使わないトレーニング、腕立て伏せなどは負荷が足りないので筋肉はつきません。

そこで、筋肉をつけるなら同じ腕立て伏せでも負荷を強くする工夫が必要です。

一例をあげると、腕立て伏せならば、台に脚を乗せて行ったり、片腕のみでやると腕にかかる負荷が大きくなります。

また、スクワットなどは重いものを背負ってやると大きな負荷をかけることができます。

このように器具が全くない場合は身近な負荷を使って行うこともできます。

何度も説明しましたが、軽い重量で回数をやっても現状維持です。

腕立てを100回やっても筋肉をつけるという視点ではあまり意味がありません。

回数は筋肉の持久力を上げる効果がありますが、筋肉をつけるのには向いていません。

そこで負荷を強める工夫が必要になります。

このようにバーベルやダンベルを使わないトレーニングもあります。

ですが、やはり自宅でトレーニングをする場合でもバーベルやダンベルなどをそろえて強い負荷を与えることができるトレーニングを行った方がより効果をあげることができます。
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【2011/08/31 01:21 】 | 未選択 | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
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