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残念ながら、筋肉トレーニングにおいてアルコールは全くと言っていいほどいいことはありません。
アルコールの摂取により身体から水分が失われやすいことはもちろん、アルコールを飲むとそれだけで摂取したたんぱく質の代謝が悪くなります。 それでは何のために筋肉トレーニングをして、たんぱく質を食べたのかわかりません。 また、飲酒は女性ホルモンレベルを上げ男性ホルモンが減ります。 筋肉トレーニングを語るときにはステロイド抜きには語れません。 なぜステロイドは禁止されているのにもかかわらず使うヒトがいるのかというと男性ホルモン量を手軽に増やせるからです。 男性ホルモンというのはこの薬物以外で簡単に増やしたりすることができるものではないのです。 女性の筋肉のつき方を見れば女性ホルモンが筋肉をつけやすくすることはないというのもすぐわかります。 かといって禁止されている薬物は絶対に使ってはいけません。 ですから、女性ホルモンを高める食材をなるべく摂取しないようにします。 アルコールは睡眠を妨げます。 疲れてる時に飲むと眠くなったりしますが、深い眠りにはなりません。 筋肉を作るのに必要な成長ホルモンが活発に出るのは寝ている間です。 ビタミンやミネラルなどの栄養素を無駄に消費します。 筋肉が作られるというのは身体が必要な栄養を使って正常に機能しているからです。 アルコールを摂取することによって必要な栄養素が不足したのでは問題です。 アルコールは太りやすいです。 太るために筋トレをしてるわけじゃありませんよね。 ちょっと見てみるだけでもお酒が筋肉にとっていいとこがあるどころか妨げになるもの以外の何者でもありません。 お酒を普段から飲まない人はそのままでいいでしょう。 しかし大好きな人は少しずつ減らしていくことが筋肉のために重要です。 PR |
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